高校総体 東北大会
陸上競技の
東北高校総体は、
天童市にあるNDスタジアムにて
6月18日から6月21日までの日程で
開催されています。
男子1500m決勝では、
山形中央高の斎藤真也君が
山形県高校記録を塗り替えて4位入賞、
我が東海大山形校の竹内竜真君は
自己ベスト記録をなんと5秒以上短縮して
3分52秒13で見事5位に入賞し、
念願の全国大会出場(インターハイ)を
ゲットしました。
それにしても1500mと
5000mは
インターハイの決勝タイム並みの
ハイレベルな争いで、
観客席から見ていると
努力だけでは到底縮まらない
才能のスゴさを感じます。
特に福島県学法石川高校の
今井憲久君は、
1500m_3分50秒(2着)
5000m_14分9秒(2着)の
物凄いタイムでした。
ラスト100mのスパートでは
100mを11秒そこそこで
駆け抜ける圧巻のスプリント能力を
見せつけました。
今井君は
短距離選手のようにガッシリした
体つきですが脚の運びは
柔らかく、
日本人離れしたストライドで
加速します。
遠くない将来、
福島県のトップアスリートから
日本のスターになるような
凄さを感じました。
東北高校総体は、
天童市にあるNDスタジアムにて
6月18日から6月21日までの日程で
開催されています。
男子1500m決勝では、
山形中央高の斎藤真也君が
山形県高校記録を塗り替えて4位入賞、
我が東海大山形校の竹内竜真君は
自己ベスト記録をなんと5秒以上短縮して
3分52秒13で見事5位に入賞し、
念願の全国大会出場(インターハイ)を
ゲットしました。
それにしても1500mと
5000mは
インターハイの決勝タイム並みの
ハイレベルな争いで、
観客席から見ていると
努力だけでは到底縮まらない
才能のスゴさを感じます。
特に福島県学法石川高校の
今井憲久君は、
1500m_3分50秒(2着)
5000m_14分9秒(2着)の
物凄いタイムでした。
ラスト100mのスパートでは
100mを11秒そこそこで
駆け抜ける圧巻のスプリント能力を
見せつけました。
今井君は
短距離選手のようにガッシリした
体つきですが脚の運びは
柔らかく、
日本人離れしたストライドで
加速します。
遠くない将来、
福島県のトップアスリートから
日本のスターになるような
凄さを感じました。
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