全日本大学駅伝 予選会 国立競技場
6月30日は華のトウキョウで陸上観戦です。
10時47分に米沢駅から山形新幹線で東京駅に向かい、
そこから千駄ヶ谷にある国立競技場に入り、
全日本大学駅伝の応援と観戦です。
山形新幹線の車内では、さくらんぼ東根駅から乗ってきた竹ちゃんが、
缶チューハイ片手にチョッと赤ら顔で座っています。
自分も350ccの缶ビールをブシューッと開け、
久しぶりの朝酒を楽しみます。
PM2時前には国立競技場前に着いて、
競技開始の夕方5時までタップリあるんで、
近くの軽食屋で生ビールをググッ~っと一杯。
小高い山のように見える国立競技場は、デカくて立派!
そのスケールに「ウぉーすごいっ」と歓声を上げながら
グルッと一回りすると、
東海大山形高校出身の大河原くんや村山くん、
鈴木雄紀くんや木村秀人くんたちと逢えました。
みんなそれぞれの大学駅伝部で練習を積んでいるのでしょう、
高校時代よりほっそりしたように見えますがカラダは良く締まっています。
悔いのないように大学での陸上を楽しんでください。
ブラブラしているうちにPM4時を過ぎ、
国立競技場の観客席もずいぶん賑わってきました。
競技開始の夕方5時近くになると涼しい風が吹きはじめ、
好コンディションになってきたところで
第一組のスタートを迎えました。
応援する東農大の選手達は1~2組目とも不調で、
もはや予選通過は絶望的です。
3組目にいよいよ竹ちゃんのセガレ・竜真くんが登場しました。
3000mは8分45秒で通過し5000mでは14分58秒のラップです。
7000m前後から3番手集団から少し離れてしまい、
10000mは自己ベストから40秒以上遅い30分ソコソコでフィニッシュしました。
やはり「不調の先輩方の遅れを取り戻そう」とチカラが入ってしまったようです。
でもまだ2年生!、これからマダマダ伸びるだろうし、そうなると信じています。
4組目は各校のエースがしのぎを削り、
スピードあふれる素晴らしいレースでした。
山梨学院大のケニア人・エリック選手に、
宮城県出身の双子の村山紘太くんだけが8000mまで併走しましたが徐々に離され、
2番手集団の大東大の市田くん・日体大の服部くん・東海大の中川くんに吸収されました。
ラスト400mから一騎打ちとなり、
残り100mで追いすがる鹿児島出身・これまた双子の市田宏くんを楽に振りきり、
28分53秒の自己ベスト?で堂々の2位です。
すべてのレースが終わったのは20時頃で、
涼しすぎるくらいの風は、素晴らしい雰囲気の国立競技場を
スッポリと包んでいました。
10時47分に米沢駅から山形新幹線で東京駅に向かい、
そこから千駄ヶ谷にある国立競技場に入り、
全日本大学駅伝の応援と観戦です。
山形新幹線の車内では、さくらんぼ東根駅から乗ってきた竹ちゃんが、
缶チューハイ片手にチョッと赤ら顔で座っています。
自分も350ccの缶ビールをブシューッと開け、
久しぶりの朝酒を楽しみます。
PM2時前には国立競技場前に着いて、
競技開始の夕方5時までタップリあるんで、
近くの軽食屋で生ビールをググッ~っと一杯。
小高い山のように見える国立競技場は、デカくて立派!
そのスケールに「ウぉーすごいっ」と歓声を上げながら
グルッと一回りすると、
東海大山形高校出身の大河原くんや村山くん、
鈴木雄紀くんや木村秀人くんたちと逢えました。
みんなそれぞれの大学駅伝部で練習を積んでいるのでしょう、
高校時代よりほっそりしたように見えますがカラダは良く締まっています。
悔いのないように大学での陸上を楽しんでください。
ブラブラしているうちにPM4時を過ぎ、
国立競技場の観客席もずいぶん賑わってきました。
競技開始の夕方5時近くになると涼しい風が吹きはじめ、
好コンディションになってきたところで
第一組のスタートを迎えました。
応援する東農大の選手達は1~2組目とも不調で、
もはや予選通過は絶望的です。
3組目にいよいよ竹ちゃんのセガレ・竜真くんが登場しました。
3000mは8分45秒で通過し5000mでは14分58秒のラップです。
7000m前後から3番手集団から少し離れてしまい、
10000mは自己ベストから40秒以上遅い30分ソコソコでフィニッシュしました。
やはり「不調の先輩方の遅れを取り戻そう」とチカラが入ってしまったようです。
でもまだ2年生!、これからマダマダ伸びるだろうし、そうなると信じています。
4組目は各校のエースがしのぎを削り、
スピードあふれる素晴らしいレースでした。
山梨学院大のケニア人・エリック選手に、
宮城県出身の双子の村山紘太くんだけが8000mまで併走しましたが徐々に離され、
2番手集団の大東大の市田くん・日体大の服部くん・東海大の中川くんに吸収されました。
ラスト400mから一騎打ちとなり、
残り100mで追いすがる鹿児島出身・これまた双子の市田宏くんを楽に振りきり、
28分53秒の自己ベスト?で堂々の2位です。
すべてのレースが終わったのは20時頃で、
涼しすぎるくらいの風は、素晴らしい雰囲気の国立競技場を
スッポリと包んでいました。
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