大型トラックのエンジン交換

近くの大型トラックのディーラーさんに遊びに行ったとき、
バカデカいエンジンを車体から降ろす作業をのぞき見しました。


現在の大型トラックは、
乗用車並みに電子制御されているエンジンのため、
アチコチに配管やカプラーが付いており、
ただ降ろしてポン付けすればOK・・・ではないようです。

乗用車や軽カーのエンジン交換は何度も見ましたが、
比べものにならない大きさと迫力です。


手際よい作業をしばらくボゥ~っと眺めていると、
いつの間にか辺りは暗くなっていました。

この大型ディーラーさんは事務所の雰囲気がギスギス・セカセカしてないので
居心地よく、
ついついヘラヘラと世間話は長くなってしまいます。

ここでも例年の冬と比べてスプリング折れやエアー関連の故障、
寒さによるエンジントラブルなどはほとんどなく、
暖冬の影響はいろんな業種に及んでいます。

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