県選手権 国体予選最終日
県選手権 国体予選最終日を迎えたきょうも、
午前9時を境に気温はグングン上がり、
30℃を超えたようです。
こんな過酷な条件ながらわが東海大山形高校の部員は、
仲間の応援や競技補助員として一日中活躍しました。
選手では、何と言っても800mで自己新記録をマタマタ連発した
海谷くんがベストプレーヤーです。
インターハイ入賞ラインに届く1分52秒台で走りましたが、
デジカメのファインダー越しに見える姿には、
余裕を残しているように映りました。
午前9時を境に気温はグングン上がり、
30℃を超えたようです。
こんな過酷な条件ながらわが東海大山形高校の部員は、
仲間の応援や競技補助員として一日中活躍しました。
選手では、何と言っても800mで自己新記録をマタマタ連発した
海谷くんがベストプレーヤーです。
インターハイ入賞ラインに届く1分52秒台で走りましたが、
デジカメのファインダー越しに見える姿には、
余裕を残しているように映りました。
5000mでは、高橋雅人くんが
炎天下のなか自己ベストの15分3秒です。
カラダ付きは引き締まってシェイプされ、
この記録にもゼンゼン納得していない様子でしたので、
秋本番の駅伝シーズンには14分40秒台で
走りそうな予感がします。
この県選手権にて高校在学中の3年間、
陸上に打ち込んだ生活から別れを告げる時がやって来た
選手もいます。
そのひとりの佐藤大夢くんは、
すがすがしい笑顔で
「これからは次の夢に向けて、勉強中心にやります」と
まっすぐな瞳で話していました。
彼は一年生の終わり頃から競歩に転向し、
いままで良く練習して記録を伸ばし続けましたよね。
「東海大山形陸上部の3年生は、みんなたいしたもんだ!」
コメント